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  ●はなび

OLYMPUS EP-1 & SONY α-900

花火は毎年のように撮影していますが、爆発点を入れながら、露出、アングル、切り取る部分を瞬時に決めなくてはならず、結構むずかしいと被写体ともいえますね。でも、楽しく撮影ができるのも花火です。
 
 

●12号蒸気機関車と三等客車
  
  ハフ11(明治41年製造)
  ハフ13、14(明治45年製造)

  SONY NEX-5

NEX-5はコントラストAFながら、AF-Cと動態予測のできがよくて、SLにピントを追い続けてくれました。このくらい撮れれば、一眼としては上々のできでしょう。
写真作品としてはEP-1の12号SL同様、あまり面白くはありませんけれど、AFの動態追随性能をみていただければ、と思います。


 
  ●ターンテーブルと12号蒸気機関車

  イギリス・シャープ・スチュアート社製
  形式:1Bタンク式


  OLYMPUS EP-1

PEN(EP-1)に搭載の電子水準器。これが結構優れもので、前後左右の水平状態をとっても分かりやすく表示してくれます。だから、ファインダーレスのEP-1でも、水平を保ちながらの撮影が楽々。ただ、動態撮影はちょっと苦手かも・・・。
 
 

●夕景・夜景

PENTAX K-7

K-7は数々の優れた特長をもっています。そのひとつ、PENTAX独自のSR(=Shake Reduction)は、手ぶれ補正機能としての実力が十分。夕景・夜景の撮影が楽しくできます。もっとも、流し撮りは非対応。ここは割り切りすぎかな、と勝手に思ってます。

 
  ●雪あかりの路(小樽)

  SONY α900

α900は個人的にすごいカメラだと思っています。それは、レンズの味を十二分に醸し出してくれるからです。SONYはαとツアイス、2つのレンズの味があって、それぞれ描写がちがいます。その描写のちがいをきっちり再現してくれるので、今や手放せません。
 
   
 
 

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